足裏のツボの位置とよく効くツボ押しの基本

足の裏のツボは、全身に関係していると言われています。

足の裏を刺激してどこを刺激したときに痛みを感じるかによって、内臓のどこが悪いかを判断するという反射帯療法という考え方もあります。

この考え方では、そのツボを押したり温めたりして刺激することで、対応する内臓器官の働きを整えることができるとも言われています。

また、足の裏の刺激は全身の自律神経を整える効果があり、交感神経、副交感神経のバランスが整っていることで健康が保たれています。

足裏のツボ押しの基本のやり方

足裏のツボ押しの基本のやり方

足裏のツボ押しの基本のやり方

足裏のツボ押しのやり方親指の腹でこねるように揉む

①親指をそらせて指の腹をツボに垂直にあてます。

②指の腹でツボを押しながら、皮膚を筋肉と一緒に回したり、前後に動かしたりしながら揉みます。

ポイントは、指だけで動かさず、腕全体を使って揉むことです。

片手だけでなく両手の親指を使うと、さらに強い力で揉むことができます。

足裏のツボ押しのやり方3本の指でこねるように揉む

①中指を中心にした人差し指、中指、薬指をそろえ、すべての指の腹をできるだけツボに垂直にあてます。

②ツボを指の腹で押しながら、皮膚と筋肉を一緒に回したり、前後に動かしたりしながら揉みます。

中指の第二関節を少し曲げると、3本の指がそろい、力が入りやすくなります。

足裏のツボ押しのやり方中指の関節で揉む

①片手で握りこぶしを作り、中指の第二関節を立てます。

②とがったところをツボにあて、揉みます。

この方法を行うときは、肘を張って手首を回転させるようにすると力が入りやすくなります。

足裏のツボ押しのやり方親指の腹で押す

①親指をそらせて指の腹をツボにできるだけ垂直にあてます。

②そのまま体重をかけて押します。

体重をかけながら、指の腹を手前に引くようにして押すと力が入りやすくなります。

力が足りない場合は、両手の親指の腹を垂直に重ねて片手のときと同じように押すことで、さらに強い力を加えることができます。

足裏のツボ押しの基本のやり方

足の裏のツボの位置と効果

足裏のツボ押しの基本のやり方

足裏のツボの位置湧泉(ゆうせん)

足裏の中央より少し指側にあるツボです。湧泉の位置

体のだるさ、食欲不振などに効果が期待できます。

足裏のツボの位置然谷(ねんこく)

然谷の位置土踏まずのあたりで、内側にあるツボです。

腰痛、冷え性などに効果が期待できます。

足裏のツボの位置太白(たいはく)

太白の位置親指の根元の関節の後ろにあるツボです。

痛風、尿失禁、便秘などに効果が期待できます。

足裏のツボの位置大都(だいと)

大都のツボ足の甲側にあり、親指を曲げたときにできる皺のすぐ後ろにあるツボです。

胃弱、吐き気、手足の冷えなどに効果が期待できます。

足裏のツボの位置公孫(こうそん)

公孫の位置親指の第一中足骨の内側にあるツボで、骨にそって触っていくと引っかかって止まるところにあります。

嘔吐、胃痛、頻尿などに効果が期待できます。

足裏のツボの位置束骨(そっこつ)

束骨の位置小指の根元の関節の後ろ側にあるツボです。

耳鳴り、難聴、疲れ目などに効果が期待できます。

足裏のツボの位置京骨(けいこつ)

京骨の位置小指の骨の外縁の中央にある隆起したところの後ろ側のくぼみにあるツボです。

鼻づまり、めまい、肩こりなどに効果が期待できます。

足裏のツボの位置足心(そくしん)

足心の位置足の裏の中央のくぼみにあるツボです。

精力減退、イライラ、冷え性などに効果が期待できます。

足裏のツボの位置踵点(しょうてん)

踵点の位置かかとの中央にあるツボです。

便秘、不眠症、足のだるさなどに効果が期待できます。