手のひらのツボ押しをすることによる効果

足の裏には、各臓器の神経が集まっており、足裏を刺激することにより各臓器の働きを促進することができます。
手のひらも同じように、身体の各部位に関連しており、手のひらを刺激することにより、身体に様々なメリットを与えることができます。
手のひらは、家事や仕事中、電車での移動中などでも気軽にツボ押しができるので、方法を覚えておくと、役に立ちます。

ツボ押しの方法

身体の反射区の場所は、手のひらが各臓器、手の甲が身体の背面である背骨などを表しています。
例えば、左手の親指は右足、人指し指は右手、中指は頭、薬指は左手、小指は左足を表しています。
自身の身体で気になる部位は覚えて、その他は分からなくなったらインターネットで検索することをおすすめします。
押し方は、基本は反対側の手の親指で押します。

首こりへのツボ押し

首の関連部位は、手の甲側で、中指の第一関節と第二関節の間にあります。左右にねじるようにほぐしましょう。
この他には、天柱(てんちゅう)がおすすめです。
首の骨を髪の生え際までたどり、頭蓋骨の下にあるくぼみの中に圧痛点があります。
頭を支えるようにして親指をツボに当て、頭の中心に向かって押します。

肩こりへのツボ押し

肩の関連部位は、人指し指と薬指の付け根にあります。手の甲側や手のひら側からしっかりと押しましょう。
この他には、肩井(けんせい)がおすすめです。
うつむいたときに首の付け根に出る骨と、肩先の骨を結んだ線の真ん中あたりに圧痛のあるシコリがあります。
中指または人差し指、中指、薬指の3本指をツボに当て、皮膚に対して垂直に惜します。

疲れ目へのツボ押し

中指のひら部分が顔面に関連している部分です。中指のひらの中心が鼻と考えられ、少し上が目の関連部位です。
この他には、風池(ふうち)がおすすめです。
後頭部にある髪の生え際にあるくぼみの中に圧痛点があります。
頭を支えるようにして親指をツボに当て、骨を持ち上げるようなイメージで頭の中心に向かって押します。

イライラへのツボ押し

手のひらの真ん中辺りを押すことにより、自律神経が整いイライラに効果があります。
この他には、太衝(たいしょう)がおすすめです。
足の第1指と第2指の間にある2本の骨と腱が接するV字のくぼみで圧痛点をみつけます。
人指し指をツボに当て、手前に引きながら足の中心に向かって押します。痛すぎる場合には指でこするようにすると、刺激が少なくなります。

足の冷え性へのツボ押し

足は親指と小指が関連している部分です。親指と小指全体をこするように刺激します。
身体の冷えている部分に関連しているところを、刺激することにより、身体が温まります。
この他には、湧泉(ゆうせん)がおすすめです。
5本の足指を曲げたときにできるくぼみの真ん中に圧痛点があります。
椅子に座り、ツボにボールを当てて体重をかけるようにします。

便秘へのツボ押し

手のひら全体が腹部に関連している部分です。「の」の字を描くように、手のひら全体をほぐしましょう。
この他には、足三里(あしさんり)がおすすめです。
膝のお皿の下から、すねの骨に沿って下に指幅4~5本分の位置に圧痛点があります。
ツボ押しする方の膝を立てて床に座り、反対側の手の親指をツボに当て脚の中心に向かって押します。

身体の不調は、不調な部分だけではなくて、関連している部分にも何らかの反応が現れています。
自身の身体の変化に気付けるようにし、日頃から身体のメンテナンスを行ってみてください。

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