手の甲には自律神経や頭痛を改善できるツボが存在する

手の甲

手の甲は、手首から指の付け根までの部分で、手を握った時に外側を向く面です。手の甲にはたくさんのツボがあり、手の指やお灸を使用して刺激することにより、様々な効果が得られます。

液門ツボ

液門は、自律神経に効果があり、交感神経のバランスを整え、副交感神経に影響を与えるためイライラした気分を落ち着かせることができます。液門ツボは手の甲側にある小指と薬指の近くにあります。

液門ツボを刺激する時は、手の薬指を少し曲げなければいけません。刺激するツボの反対側にある親指と人差し指でツボに触れ、5秒間かけて押す必要があります。5秒経ったら指をゆっくりと離しましょう。

関衝ツボ

薬指の外側にある爪が生える場所の付近にあるのが、関衝ツボです。関衝ツボを刺激すると、自律神経を改善させることができ、めまいや自律神経失調症に効果を発揮します。また、関衝ツボは頭痛やのどの痛みにも効果があると言われています。

干渉ツボを押す時は、ツボの反対側にある人差し指と親指を使って押す必要があります。3秒間刺激した後、時間をかけて指をツボから離しましょう。10回行うと効果が期待できます。

後谿ツボ

手の小指側面にあるのが、後谿ツボです。手を握った際に小指の少し下にでできる深いしわの近くにあるので、見つけやすいツボです。後谿ツボを加圧すると、肩こりを改善させることができ、頭痛や手の痺れを緩和させることが可能です。

後谿ツボを刺激する際は、ツボの反対にある親指で上に向かって強めに押すことが大切です。

合谷ツボ

手の甲から人差し指と親指の付け根に移動すると、くぼみがあるのですが、人差し指に近いくぼみにあるのが、合谷ツボです。人間の体にはたくさんのツボがあるのですが、合谷ツボは特に多くの効果が期待できるツボとして有名です。

合谷ツボを押すことで、肩こりや疲れ目、鼻づまり、ストレスの解消や便秘改善など、たくさんの効果が期待できます。合谷ツボを刺激する時は、ツボの反対にある手の親指で、ちょうど良いと感じる強さで押す必要があります。合谷ツボを押すのが難しい時は、ペンなどを用いることで、押しやすくなります。

陽谿ツボ

陽谿は、親指を反らした時に手首付近に現れる溝の近くにあるツボです。陽谿ツボを刺激することによって、五十肩や手釘の痛み、腱鞘炎などを和らげる効果が期待できます。ただし、痛みを感じる関節部分が腫れたり炎症を起こしたりしている時にツボを押すと、症状を悪化させてしまう危険性があります。

そのため、炎症を抑えてから刺激する必要があります。陽谿ツボを押す際は、ツボと反対側にある手の親指を活用して、適度な力で圧を加えることが大切です。揉みながら押すと効果的です。

まとめ

手の甲には、たくさんのツボがあります。ツボ探しのコツがあるため、素人でも簡単に発見することができますし、数秒間刺激を行う行動を繰り替えすだけなので、とても簡単です。ツボを押すだけで様々な症状を緩和させることができ、苦しみから解放されます。

ツボ押しには注意点があるのですが、きちんと守り、適切な方法で加圧することで費用をかけずに病気を改善させることができるでしょう。1人でも気軽にツボ押しができるため、多くの人がツボを刺激しています。

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