経絡図で確認した肛門周辺に効果のあるツボ押し

校門周辺の悩みといえば、痔を思い浮かべる方が多いです。
痔は老若男女問わず、悩んでいる方が多いですが、相談するのが恥ずかしくなかなか症状が改善されないこともあります。
身体の気の流れがわかる経絡図を確認すると、痔に効果的なツボが身体にいくつかありますので、紹介します。

痔になる原因

痔になる原因は数多くありますが、その中でも多くの方が関わりやすい原因を説明します。

便秘

しばらく便が出ていないと便自体が硬くなります。そのことにより、排便時に強くいきむようになるので、肛門に負担がかかり痔になります。また、硬くなった便は肛門を傷つけやすいので、注意が必要です。
さらに、便秘の時はトイレに長くこもることがありますが、トイレに座っている姿勢自体が肛門にストレスをかけているので、便座に長時間座るのは避けましょう。

下痢

下痢便は柔らかく排便しやすいのですが、勢いよく肛門から排出されると負担がかかるので、痔の原因になります。
また、便が肛門に付着しやすいため、感染賞を起こすこともあります。

ストレス

ストレスは腸に悪影響を与え、便秘・下痢の両方の原因になります。緊張して、お腹が緩くなったり、環境が変わって便秘になったことがある方は多くいます。
ストレスは身体や心に大きな負担をかけるので、ストレスを感じたら上手に解消することが大切です。

身体の冷え

身体が冷えると、血行が悪くなります。消化器官が冷えることにより便秘になりますし、肛門周辺の血行が悪くなっても便秘になります。はらまきやカイロにて腰やお腹を温めることにより、内臓の冷えを予防できます。

痔に効果のあるツボ押し

痔は悪化すると手術が必要になることもありますが、軽症な時にはツボ押しによるセルフケアが効果的です。

長強(ちょうきょう)

押しにくい位置にあるのが難点ですが、肛門周囲の痛みを軽減させるには効果的なツボです。
尾骨の下に圧痛点があります。うつ伏せの姿勢だと見つけやすいです。
うつ伏せになり、中指をツボに当て、指を尾骨下に差し込むように押します。

会陽(えよう)

痔になると肛門周辺の血流が不足するため、押すと強い痛みを感じることがあります。
尾骨の下端少し上で、左右に指幅半分外側に圧痛点があります。うつ伏せの姿勢だと探しやすいです。
うつ伏せになり、中指をツボに当てて骨盤の中心に向かって押します。押しにくい場合にはボールを使用しましょう。

大腸兪(だいちょうゆ)

大腸全体の血流と蠕動運動を促進させて、排便を促します。便秘で硬くなった便を柔らかくさせる効果もあります。
腸骨の上端当たりの高さで、背骨から左右に指幅2本分の位置に圧痛点があります。
膝を立てて仰向けになり、置いたボールの上にツボの位置がくるようにして体重をかけます。

百会(ひゃくえ)

百会は、痔の痛みや血行不良を解消してくれるとても効果のあるおすすめのツボです。
顔と頭の中心を通る線上で、頭頂部のもっとも高いところより少し後ろに圧痛点があります。
頭を抱え込むようにして、両手の中指をツボに当て、頭の中心に向かって押します。

痔のような悩みやすい症状には、自分でできるツボ押しがおすすめです。まずはツボ押しを行い、症状が軽減しない場合には、恥ずかしがらず専門機関に相談してください。

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