ツボ押しをしても効果ない方の特徴

ツボ押しは、局所の痛みや不調を的確に解消してくれます。さらに、ツボを刺激することで、神経に直接働きかけるので、薬剤と違い副作用が無く安心して行うことができます。
痛みだけではなく、各臓器の働きを助けたり、精神面を安定させたりすることができる万能なツボ押しですが、実践しているけれど、効果が現れない方もいます。
ツボ押しをしても効果が無い方には、いくつかの間違いがありますので、紹介します。

ツボの場所が間違っている

ツボの場所は、インターネットで検索すればわかりやすく解説されています。しかし、肩や首、腰などの背面にあるツボは、自身では見ることができないので、場所を間違えてしまうことが多くあります。
また、身体の特徴は人それぞれなので、解説されている通りに押しても効果がない場合もあります。

骨や筋肉を頼りに探すのがポイント

ツボを探すには、骨や筋肉、靭帯を頼りに指でたどっていくことがポイントです。「なでる」、「つまむ」、「押す」を使い分けながら、ツボを探します。
目印となる骨や筋肉をなでながらたどっていき、ツボがあるであろう場所までいきます。次に、少し強めに押してみて、ひときわ痛むかコリがある感触があった部位がツボです。
最終的には、自身の感覚が頼りになりますので、ツボ押しを習慣的に行い、慣れることが上達するには大切です。

角度と強さが間違っている

人間の身体は、球形や円筒形なので、上からまっすぐ押してもツボへ圧が届きにくい場合があります。単純にまっすぐ押すだけでは、ツボまで届かずに、効果が現れません。
また、後頭部や腰、おしりなどの部位は硬くなりやすいため、強く押さないとツボには届きません。

身体の中心に向かって押すのがポイント

ツボ押しを行うときの角度は、基本的に「皮膚面に対して垂直に」、「中心に向かって」押すのがポイントになります。
骨と骨の間や関節などの力を入れにくい部位は、押し上げるようにしたり、盛り上がった筋肉には両側からつまんだりして刺激するようにします。

部位によって押す強さを変えるのがポイント

ツボは力強く押さなければ効果がありませんが、目の周りや服にあるツボは、強く押すと傷がついてしまうため、優しく押すようにしましょう。
また、手の届きにくい背面のツボ押しを行うときには、ボールを使用して刺激すると、しっかりと刺激が伝わり効果が現れます。
痛みが強すぎて、どうしても強く押すことが難しい場合には、押すのではなくなでたりさすったりすることをおすすめします。温めることも効果的ですので、温熱シートを使用してもいいでしょう。

むやみに押している

強く押すのがポイントであると説明しましたが、むやみに強く押し続けても、筋肉や組織を痛めてしまう可能性があります。
さらに、一つのツボを長時間押し続けても、身体に悪影響を与えてしまいます。

断続的に刺激するのがポイント

効果的にツボ押しを行うには、「5秒押して、5秒離す」ことを5回繰り返すのがおすすめです。
5秒間圧を加えて、パッと開放することにより、滞っていた血行が解消されます。そのことにより、ツボの周囲が温まったり、押したときの痛みが和らいできたりします。

ツボ押しをしても効果が出ない方は、方法を間違えていないか確認してみてください。また、正しくツボ押しをしても痛みが無い場合には、そのツボは問題が無いこともあります。

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