身体にあるツボの秘密と効果を徹底解剖!

身体にツボがあることは多くの人が知っている事実です。

しかし、ツボが一体どういうものなのか、どんな効果があるのかなどツボに纏わる秘密を丸ごと紹介します。

ツボとはそもそもなんなのか

さて、まずはツボが一体どういったものなのかを確認しておきましょう。

そもそもツボとは西洋医学的には関連性がなく、中国で発展したといわれる東洋医学の考え方に基づいた治療ポイントとなります。

東洋医学には「気」という概念があり、この「気」が乱れることにより体調が崩れてしまったり、病気になってしまったり、身体に痛みが起こったりしてしまいます。

そして「気」の通り道として、「経絡」と呼ばれる道が12本、体中を、督脈と任脈が1本ずつ身体の真ん中を巡っているのですが、それらの通り道を電車の線路とすると、駅に当たるところが「経穴」とよばれ、いわゆる「ツボ」となります。

「経絡」には陰と陽があり、それぞれ性質の違いや、症状の違いがあります。

先ほど電車の線路を例えに上げましたが、東海道線とか阪神線とかで名前や土地が違ったりしますが、経絡にもそれぞれ特徴が違ってきます。

そしてその線路上にある駅もさらに名前も場所も異なるように、ツボも一つ一つ特徴が異なります。

ただし、同じ経絡上にあるツボは性質が近かったり、効果が近いなどの関連性は深くなっています。

また「ツボ」は体調が悪くなった時に、痛みが起こるポイントにもなります。

「気」が乱れたときにツボに反応が現れるので、そのツボを使って痛みを取ることもあります。

ツボの効果と押す理由とは

まずツボの効果として、上記にもあったように痛みなどの症状を取り除く効果があります。

例えば肩こりが起こったときに、肩こりのツボを押すと痛みが起こります。

そのツボを指や長めの棒などを使って押し続けることで肩こりを緩和させる効果があります。

他にも胃や腸の調子が悪いなどの内臓の働きが低下している場合にもツボを使って働きを正常な状態に戻すこともできます。

さらにはその内臓の調子が悪くなる前にツボを押すことで、予防をすることができます。

その場合はツボを押しても痛みはないのですが、全身のツボを用いて体調を調整していきます。

そして、ツボを押す理由としては、肩こりや腰痛のような症状があるときに、「気」の流れを整えるために、症状にあわせた「経絡」を調整する必要があるので。「経穴(ツボ)」を使って「経絡」を調整し、「気」の流れを整え症状を緩和させていきます。

例えば肩コリであれば、肩付近を通る経絡や、ツボを刺激することで効果的に症状を緩和させることができます。

また、ツボはもちろん一つだけではないので、組み合わせて使うことでより効果を高めることもできます。

ツボを刺激することで「経絡」の調整ができ、「気」の流れを整えることができるので、症状の緩和や予防をすることができるのです。

ツボを的確に押すことで効果が得られる

ツボは昔からある民間療法として古くから日本人にも親しまれています。

より効果を高めるために人間の進化とともに変化していっています。

ツボは人間一人一人場所が少しずつ異なります。

押した時の痛みや皮膚の感覚を頼りに正確なツボを刺激することがとても重要になります。

皮膚感覚としてはざらつきや湿り気、温度や皮膚の色を見ていきます。

その場所だけ違う状態になっている所がツボになります。

正確にツボを押し効果的に症状を緩和させましょう。

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