関節の痛みを緩和できるツボがある!

関節の痛みはツボ押しで解決

膝の曲げ伸ばしなどで関節の痛みを感じる人は多いのですが、関節の痛みは、ツボを刺激することで緩和させることが可能です。ツボによって効果が期待できる関節の場所が異なりますので、自分が痛いと感じる場所の関節に効果があるツボを刺激することが大切です。自分1人でツボ押しが出来ますので、とても簡単です。

肩から肘の間に痛みを感じたら養老ツボを押そう

関節の痛みが生まれる箇所はいくつかあるのですが、肩から肘までの部分で関節の痛みを感じた時は、養老ツボを押して痛みを緩和させる必要があります。養老ツボの場所は、手首にできるシワの中心から薬指側に移動し、親指側の下にあるへこみ部分にあります。

養老ツボは、肩から肘までの痛みを改善させることが可能なのですが、疲れ目や目の充血にも効果が期待できます。養老ツボを刺激する時は、親指でツボを押し、余った4本の指で手首を固定させましょう。

養老ツボを押す際は、1分か2分を目安に刺激することが大切です。

足の関節の痛みに効果がある陽輔ツボ

陽輔ツボは、足の関節の痛みを和らげることができるツボです。腰痛や冷え性、目の痛みなども緩和させることもできます。陽輔ツボは、足の外くるぶしと呼ばれている箇所から約8cm上に移動した場所にあります。

ひ骨近くのへこみが目印です。陽輔ツボを押す時は、親指の腹と呼ばれている部分で垂直方向に向けて力を加えることが大切です。その際、少し強めに刺激するのがコツです。

肩の関節の痛みに効く肩髎ツボ

肩の関節が痛いと感じた時は、肩髎ツボを押すべきです。肩髎ツボは、肩峰の後ろから少し下に移動した場所にあります。腕を水平に動かすと、肩関節に2つのくぼみができるのですが、この時にできた後ろのくぼみが肩峰ツボの場所です。

肩の関節の痛み以外にも、四十肩やリウマチなども緩和する効果があると言われています。肩峰ツボを刺激する時は、ツボと反対側にある人差し指と中指を活用して、強めの力を加えて3秒から4秒間刺激しましょう。

膝関節の痛みには環跳ツボが効果的

膝関節を曲げた時に痛みを感じたら、環跳ツボを刺激して、痛みを解消させることが大切です。環跳ツボは、神経痛や片頭痛を緩和させることもできるツボです。環跳ツボを探すのであれば、腰の大腿骨の先から下に移動すると触ることができる、へこんだ箇所にあります。

肩峰ツボを押す時は、自分の手をげんこつの形にし、20回ほど叩きながら血流を改善させる必要があります。

まとめ

関節がズキズキと痛んだ時は、ツボを刺激して、痛みを緩和させることが大切です。関節の痛みはつらいため、多くの人が改善させたいと思っています。関節の痛みを解消させるツボは複数あり、痛みを感じた場所によって刺激するツボが異なります。

そのため、ツボを刺激する時は、どの関節が痛いのかを把握し、効果が期待できるツボを押すことが重要です。膝関節の痛みは環跳ツボで改善でき、肩の関節が痛い時は、肩髎ツボを刺激すると痛みが和らぎます。ツボの押し方や刺激時間が異なりますので、関節の痛みを解消させることができるツボを押す前に、しっかりと再確認をする必要があります。

関連記事

  1. 手三里穴の場所と効果、支配神経、使い方

  2. ツボ刺激の方法

    肓兪穴の場所と効果、支配神経、使い方

  3. 缺盆穴の場所と効果、支配神経、使い方

  4. 委中穴の場所と効果、支配神経、使い方

  5. 四満穴の場所と効果、支配神経、使い方

  6. 足三里穴の場所と効果、支配神経、使い方

  7. お腹のツボ

    合谷穴の場所と効果、支配神経、使い方

  8. 照海穴の場所と効果、支配神経、使い方