くしゃみとしゃっくりを解消するツボと実用的な止め方について

くしゃみが出始めると止まらなくなることがあります。鼻の奥がムズムズしてどうしようもありません。しんと静まり返っている場面で大きな声で思いっきりくしゃみをしてしまうと大ひんしゅくを買ってしまいます。

それと同じようにしゃくっりが出始めても止まらなくなることがあります。どうしても止まらなくなって呼吸もままならなくなり、恥ずかしくて周囲の目が気になるのですがどうにもなりません。

誰でもそのような経験があるものです。このようなことになった時にどうすればよいのでしょうか。止まらなくなったくしゃみとしゃっくりの実用的な止め方や即効性があるツボについて紹介します。

くしゃみとしゃっくりにはツボが効く

上記のくしゃみやしゃっくりの止め方も有効なのですが、手っ取り早くて実用的かつ有効な手段としてツボを覚えておくことがオススメです。

くしゃみとしゃっくりを止めるのに効果的なツボは、上腕部に「尺沢」「太淵」、喉元の「天突」「気舎」、みぞおちには「巨闕」があります。

 

<頭部・首にあるツボ>

①天突(てんとつ):首の付け根の左右の鎖骨に挟まれた真ん中のくぼみにあるツボです。

⇒あまり強く押すと痛むので弱めにじんわりと指圧しします。

②気舎(きしゃ):左右の鎖骨の内縁にあるツボです。

<手にあるツボ>

①尺沢(しゃくたく):ひじの内側の肘を曲げたときにできる線上の親指側に筋肉(腕橈骨筋)の外側にあるくぼみに位置するツボです。

⇒反対の手の親指で刺激します。

②太淵(たいえん):手首の付け根の脈拍を計るところにあるツボです。

⇒逆の親指で指圧します。

<胸部にあるツボ>

①巨闕(こけつ):みぞおちから指2本分下のところに位置するツボです。

⇒四指(親指以外の指)を揃えるようにしてグッと押し込みます。

実はくしゃみとしゃっくりは似ている

くしゃみは主に体内に異物やウイルスが侵入したときに発生します。これは脳が異物の侵入を妨げようとして強制的に息を吐き出そうとしていることが大きな原因となっています。

ではしゃっくりが起きるのはどのような時でしょう。

・食べ過ぎたり、飲みすぎたり、息を飲み込んだりした時

・お酒を飲みすぎた時

・急激に熱いものや冷たいものを飲み込んだ時

・たばこを吸った時

このような場合にしゃくりが発生します。このような「胃に対する急激な刺激」「化学物質の摂取」「急激な感情の変化」があると脳に強い刺激が加えられて横隔膜が下がり、思わず息を吸い込んでしまうため喉の声門が閉じてしまうことで変な声が出てしまう現象が起きているのです。この現象がしゃっくりです。

くしゃみが思わず息を吐き出す身体の反応である反対にしゃくりは思わず息を吸い込む身体の反応なのです。実は意外にもこの2つの現象は似た者同士たっだのです。

くしゃみとしゃっくりを止める実用的な方法

それだはここからはくしゃみとしゃくりの実用的な止め方について紹介します。

<くしゃみの実用的な止め方>

・鼻の下に指を当てて強く抑える

・鼻から一気に息を吸い込む

・マスクをつける

・口の中で上あごに舌を強く押しつける

・アロマの香りを吸う

などくしゃみを止めるのにはいろいろと方法はあります。でも、なかなか簡単には止まりません。

<しゃっくりの実用的な止め方>

・大きく息を口に頬張って一気に飲み込む

・水を一気に飲みこむ

・びっくりさせる

・指を耳の穴に突っ込んで耳を塞ぐ

などとしゃっくりを止めるために昔からいろいろとやってきてますがそのどれもがかなり実用的です。実は血液中の二酸化炭素の濃度を増やして脳の活動を沈めることが有効な手段であると言われています。

くしゃみとしゃっくりを止めるツボまとめ

以上のように、以外にもくしゃみとしゃっくが発生する原理は似ているのです。ただ息を吸うのか吐くのかの違いがあるので実用的に止めるのは方法が異なってきます。

上記の方法を使ってみても良いと思いますが、原理が同じなら効果的なツボは同じです。

「尺沢」「太淵」「天突」「気舎」「巨闕」を覚えておくと、いざくしゃみやしゃっくりが止まらなくなってしまった時には有効です。

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