鼻水を止めるツボの紹介と鼻水が出るメカニズム&対処法

ズルズルと垂れてくる鼻水には花粉症などのアレルギー性鼻炎と鼻風邪などの原因があります。風邪が治ったと思ってもしばらくの間は鼻水だけがズルズルと長引いたりしてしまいます。鼻水はどのようなメカニズムで出るのでしょう。また大至急鼻水を止めたいときに有効なツボはどこにあるのでしょうか。

鼻水を止めるにはツボ

東洋医学の神秘的な力であるツボを刺激することで、鼻水が改善されてしまいます。

<頭部にあるツボ>

①睛明(せいめい):鼻の付け根の両脇にあるツボです。

②迎香(げいこう):小鼻のふくらみの両脇にあるツボです。

⇒左右の人差し指をこすり合わせて温めてから睛明から迎香まで上下にさすると効果的です。

また睛明を親指と人差し指でつまむようにしながら指圧し揉んでみたりすると良いです。

迎香は鼻の両脇から挟むようにゆっくりと指圧すると良いです。

③外鼻(がいび):耳の穴の中央にあるふくらみの中央、顔よりにあるツボです。

④内鼻(ないび):外鼻の裏の少し下にあるツボです。

⑤腎上腺(じんじょうせん):外鼻の斜め下にあるツボです。

⑥内分泌(ないぶんぴ):耳の穴の下にある切れ込みの内側にあるツボです。

外鼻・内鼻・腎上腺は耳の穴に人差し指を突っ込み親指と挟み込んで揉んでいくと効果的です。

内分泌は人差し指を耳の穴の下にある切れ込みに突っ込んで指圧します。

鼻水が出るメカニズムは

鼻水は鼻腔、副鼻腔、涙腺から分泌される液体が混ざり合って生成されます。主に涙が鼻水の原料となっていて、涙腺から出る水分(涙)が鼻の中の潤いを保持しています。映画を見て感動したときに泣いたりすると鼻水も出てくるのは鼻水の原料が涙であるためです。

鼻をすすると鼻の中の炎症が悪化してしまい余計に鼻水が出てきてしまいます。鼻水が出るからと鼻をすすらないようにしましょう。

鼻水は鼻腔、副鼻腔、涙腺にある鼻水の原因すべてが改善されないと止まることはありません。原因がなくなるまでは鼻をかむのが一番良い方法です。鼻をかむときは片方ずつ鼻の奥から鼻水を優しく出すような感じでかみましょう。

ツボと併せて活用できる鼻水を止める方法

鼻水を今すぐ止めたいときに有効な方法を紹介します。ツボを刺激するのと併せて活用してみましょう。

・運動をする

⇒軽い運動をすると鼻がすっと通るようになります。全身運動をすることがオススメです。

・深呼吸運動をする

⇒大きく息を吸って吐ききるまでゆっくりと息を吐きます。次に鼻をつまみます。鼻をつまんで頭を上下にゆっくりと動かしましょう。息苦しくてもう限界と思うところまで頭を上下し続けましょう。

・舌の運動をする

⇒舌で口内の上部を押さえつけます。舌を離して2本の指で両眉毛の間を押さえつけます。これを鼻水が止まるまで繰り返します。

・マッサージする

⇒小鼻から鼻筋をたどるようにして目頭の鼻の付け根までマッサージすると効果的です。

・マスクをする

⇒鼻水の原因が花粉やほこりならばマスクをして防御しましょう。

・風呂に入る

⇒風呂に入って身体を温めると鼻水が治まります。

・ドライヤーでうなじを温める

⇒蒸しタオルでも効果がありますが、うなじを温めるだけで鼻水が治まってしまいます。

・濃いペパーミントティの香りを楽しむ

⇒熱湯で作った濃いめのペパーミントティの香りをかぐと鼻水が治まっります。

鼻水を止めるツボまとめ

鼻水の元は涙なので涙腺が弱い方は鼻水も出やすくなっています。また花粉症などのアレルギーを持っていたり風邪を引いてしまうと鼻水はどんどん生成されてしまいズルズルと鼻水がで出てきてしまいます。

そのような時には軽く運動や深呼吸をしたり、身体を温めると一旦は改善されますが根本の改善にはなりません。

即効で鼻水を止めるのに有効な上記の6つのツボを指圧してすっきりと鼻を通すことで快適な生活が送れるのです。

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