二日酔いの苦しみを改善できるツボ

つらい二日酔いを放置することは危険!

友人や会社の同僚などと楽しく飲むことが多いお酒ですが、アルコールをたくさん摂取してしまうと、二日酔いに苦しむ可能性があります。二日酔いで苦しいからと、何もせずに放置してしまう人がいるのですが、二日酔いをそのままにすることは、とても危険です。

二日酔いを起こすほどのアルコールが体内にある場合、肝臓がアルコールを分解するためにエネルギーの生成や脂肪の代謝に使うエネルギーが低下してしまいます。その結果、消化能力が低下するだけでは無く、肝臓機能の動きが低下し、肝疾患を引き起こす危険性があります。

お酒を飲んだ後は、二日酔いを改善する効果があるツボをおしながら、肝臓に負担をかけないようにすることが大切です。

二日酔いに効果がある合谷ツボ

二日酔いが原因で生じる気分の悪さを改善することができると言われているのが、合谷ツボです。合谷ツボは人差し指と親指にある骨が交わり合う場所から少し人差し指に移動した場所にあります。少しくぼみがある場所なので、簡単に見つけることができるでしょう。

合谷ツボを押す時は、反対側の手の親指で合谷ツボを押さえ、残った指で刺激を与える手の甲部分を握りながら刺激を与える必要があります。3秒から5秒間かけて刺激を与え、1秒間休憩した後、再び3秒から5秒間刺激しましょう。4回から5回繰り返すと効果的です。

肝機能を高めることができる期門ツボ

肝臓の働きを改善し、二日酔いによって生まれる気持ち悪さを解消できるのが、期門ツボです。期門はお腹の除骨部分下にあります。人間の体にあるツボは、左右対称なのですが、二日酔いを治したい場合は、右側の期門のみを刺激する必要があります。

期門を押す時は、体を少し前かがみにし、除骨部分に指で2秒から3秒間時間をかけながら優しく押すことが大切です。手で押しにくい場合は、ドライヤーを活用して期門を温めるのも効果的です。

アルコールの分解スピードを速めることができる健理三針区

肝機能の働きを助け、体に溜まったアルコールの分解速度を高めることができるのが、健理三針区ツボです。健理三針区は手のひらの中心部分から手首側に移動した場所にあります。健理三針区の刺激方法は、親指で強めにもむ方法が一般的なのですが、爪楊枝を10本ほど束ねてから弱めに刺激することも効果があります。

爪楊枝を活用する時は、怪我に注意しつつ、やや赤く変色するまで行いましょう。

まとめ

お酒を飲む人の多くが二日酔いに悩んでいるのですが、二日酔いは自然に治癒するからと、そのままにしていい症状ではありません。二日酔いの気持ち悪さや頭痛を放置すると、肝臓の機能に影響を与えてしまいますし、最悪の場合、肝疾患になる危険性があります。

二日酔いの症状を改善し、肝臓の働きを改善させることができるツボがいくつかありますので、肝臓に重い負担をかけないように、合谷や期門などのツボを刺激することが重要です。ツボの位置によって刺激する時間や方法が異なりますので、正しい押し方をきちんと学びながら、二日酔いの症状を改善させましょう。

ツボを押すことで、気持ち悪さから解放してもらうことができますので、実践してみることが大切です。

 

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