口内炎を解消するツボの紹介とその原因&対処法

ふと気づくと口の中にできものができていて、物を食べると痛くて困ることがあります。特に塩分物やしょうゆをかけて食べるようなものは痛くてたまりません。そのような痛みは口内炎で出るのですが、なぜ口の中にプツプツとできものができて痛むのでしょうか。また対処法に良いものはどんなものでしょう。

口内炎の原因と対処法、効果があるツボについて紹介します。

口内炎の治し方(効果のあるツボはここ)

東洋医学には口内炎を解消するのに効果的なツボがあります。ツボを刺激することで口内炎の痛みから逃れることができます。

<頭部にあるツボ>

①地倉(ちそう):唇の外縁から1cmほど外側に位置するツボです。

⇒ゆるめに指の腹で押しましょう

②巨りょう(こりょう):頬の真下、小鼻の左右2cmほどのところにあるツボです。

<手・足にあるツボ>

①合谷(ごうこく):手の甲側、親指と人差し指の骨が合流するところにあるツボです。

⇒反対の手の親指でグッと長押しします。

②口内点(こうないてん):手の平中指の付け根の関節真ん中にあります。

⇒逆の手の親指で長押しします。

③然谷(ねんこく):土踏まずとかかとの骨の付け根付近で押すと少し痛みが出る場所にあるツボです。

⇒リンパの流れを改善できます。

口内炎とは?

たいてい口内炎は1~2週間程度で自然に消えてなくなりますが、しつこく長引くと辛いものです。口内炎の種類と原因につて説明します。

<アフタ性口内炎>

最もポピュラーな口内炎で、丸い形の白いできものができます。白いできものの縁が赤くなって、物に触れると激しい痛みが出ます。

・過労・ストレス・ビタミン不足などによる免疫力の低下

・胃腸炎などの身体的疾患

などによるものがあります。

<カタル性口内炎>

・口内の粘膜が赤く腫れる

・赤く腫れたところに熱を持つ

・食べるとしみる

等の症状が出た時はカタル性口内炎とよばれるタイプの口内炎です。歯磨きをあまりしない・入れ歯や矯正器具を装着している・化学薬品を使用しているなどの物理的要因や科学的な要因が原因で発生します。

<ヘルペス性口内炎>

ウイルスの一種「ヘルペス」に感染したときに発症します。複数のプツプツができてプツプツが破裂すると激しく痛み、熱を持つこともあります。

<カンシダ性口内炎>

口内が不潔であったり、栄養失調などが原因で発症すると言われています。口内に存在する常在菌のカビの一種のカンシダの異常発生によるものです。HIVなどの免疫不全によって発症することもあります。

灰白色、乳白色の膜が発生するのですが、剥がれると粘膜が露出するので相当の痛みを伴います。

口内炎はなぜ起こるのか

①機械的刺激

口の中を噛んでしまったり、矯正器具や入れ歯が当たってしまうと機械的な刺激を受けて口内炎になります。

(対策)

同じ部分を噛む場合は歯科医院でかみ合わせを診察してもらうことが良いでしょう。矯正器具や入れ歯も調整してもらうことで解決できます。

②口内の乾燥

ストレスや薬の副作用などで唾液が減少して口内が乾燥すると口内炎になってしまいます。

(対策)

口内の乾燥は歯科医院を受診しましょう。飴をなめたり、ガムをかむなど唾液を分泌するようにすると良いでしょう。

③免疫力の低下

生活習慣の乱れや疲労により免疫力が低下すると口内炎になります。

(対策)

規則的に生活をして睡眠や休息を十分に確保すると改善されてきます。

④ビタミンB群の不足

偏食を続けているとビタミンBが不足して粘膜に炎症を起こしやすくなります。

(対策)

ビタミンBを多く含むバランスの良い食事を摂るようにすることが良いです。またサプリメントやビタミン剤を摂るのも改善の方法です。

口内炎のツボまとめ

上記のように口内炎にもいろいろと種類があるのです。それぞれ発生する要因に対する対処の仕方があり、実践すれば改善に向かいますが、しつこくなるとイライラしてストレスを覚えてしまうものです。

そのような時には積極的にツボを指圧して口内炎を治してしまいましょう。ふと気がついた時には、口の中の痛みも消えて快適になっています。

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