女性特有の症状に効果あるツボ押し

女性は、月経や出産、閉経などの女性特有のイベントがあります。その影響で、ホルモンバランスが崩れ、身体や精神面に様々な悪影響を与えます。
この女性特有の症状は、放っておくと重度な病気に繋がってしまうので、早めに対策を行う必要があります。
ツボ押しは、女性特有の症状に効果的なので、症状に合わせていくつか紹介します。

下腹部の冷え

手足より下腹部に冷えを感じる場合は、内臓が冷えている可能性があります。女性では、卵巣や子宮が冷えると、月経不順や月経痛、不妊に繋がってしまいます。
下腹部の冷えには、「内臓型冷え性」と「下半身型冷え性」の2つに分かれます。
「内蔵型冷え性」は、ストレスや体質により自律神経が乱れて、体温を維持する力が低下した場合や、皮下脂肪が薄い場合に起こりやすいです。
「下半身型冷え性」は、冷たいものを摂りすぎたり汗をかいた後の冷えなどが原因で、足から下腹部まで冷えが広がってしまうと起こりやすいです。

上髎(じょうりょう)

仙骨の中心から、左右に指幅2本分に位置にあり、仙骨のくぼみの一番上に圧痛点があります。
膝を当てて仰向けになり、置いたボールの上にツボの位置がくるようにして体重をかけます。

次髎(じりょう)

仙骨の中心から左右に指幅2本分の位置にあり、仙骨の上から2番目にあるくぼみの中に圧痛点があります。
膝を当てて仰向けになり、置いたボールの上にツボの位置がくるようにして体重をかけます。

八風(はちふう)

足の甲側で、足指と足指の間の付け根にある関節のすぐ手前にあるくぼみに圧痛点があります。
4本の指をそれぞれのツボに当て、皮膚に対し垂直に押します。または、両手で足をかかえるようにして、親指でもみほぐしても刺激が伝わります。

三陰交(さんいんこう)

内くるぶしの上から膝方向に指幅3~4本分の位置で、すねの後ろの縁に圧痛点があります。
足首をつかむようにして親指をツボに当て、脚の中心に向かって押します。

更年期障害

更年期障害は、閉経前後の自律神経症状、精神症状の不安定のことです。
閉経前後に女性ホルモンの減少が原因と考えられており、動悸・多汗・頭痛・めまい・肩こり・不眠・不安やイライラ、情緒不安定などの症状が出ます。
女性なら誰もが訪れるものなので、前向きな気持ちでツボ押しを行い、症状を緩和させましょう。

太衝(たいしょう)

足の親指と人指し指の間にある2本の骨と腱が接するV字のくぼみに圧痛点があります。
人指し指をツボに当て、手前に引きながら足の中心に向かって押します。痛みが強すぎる場合には、指や踵でこするようにしましょう。

血海(けっかい)

膝のお皿の内側上端から、指幅3本分斜め上の位置に圧痛点があります。
上から膝をつかむようにして親指をツボに当て、膝の中心に向かって押します。

胞肓(ほうこう)

仙骨の中心線から左右に指幅4本分の位置に圧痛点があります。
膝を立て仰向けになり、置いたボールの上にツボの位置がくるようにして体重をかけます。

この他に、三陰交も更年期障害には効果的なツボです。

ツボ押しに合わせて、運動や休息を十分に取ることが症状の悪化を防ぐには大切です。家事や仕事で忙しいですが、自身のケアもしっかりと行うと、日常生活が楽になります。

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