歯が浮いた時に治めるツボと歯が浮く原因について

奥歯に浮きを感じたことありませんか。ちょっと放置しておくと気にならなくなってしまうので忘れてしまうことが多い歯の浮きですが、実はその原因にはそっとしておくと良くないものも多く含まれています。そこで歯が浮く原因と対処法、また歯の浮きに効果があるツボについて紹介します。

歯が浮いたらこのツボ

上の歯に浮きを感じた場合は「下関」、下の歯の浮きには「頬車」、頭部や顔の疲れや痛みには手の甲の「合谷」が効果的なツボです

<頭部にあるツボ>

①下関(げかん):耳の穴から頬骨をつたって指3本分のところにあるツボです。

⇒少し強めにグリグリ回すように指圧しましょう。

②頬車(きょうしゃ):耳たぶ下端からエラに向かって、フェイスライン上の真ん中にあるツボです。

⇒少し強めにグリグリ回すように指圧します。

<手にあるツボ>

①合谷(ごうこく):手の甲で親指と人差し指の骨の交差点のくぼみにあるツボです。

⇒逆の手の親指で強く長押しします。

②手三里(てさんり):肘を曲げたときにできるシワの端部(手の甲側)から手首に向かって指3本分能取湖にあるツボです。

⇒指で押さえるだけでも効果が高いツボです。

歯が浮く原因ってどんなもの

歯の周囲にある歯根膜は噛んだ物の硬さや軟らかさ、粘り気などを感じる部分です。歯根膜は歯と骨の間で神経や血液、リンパ液などがたくさんある薄い膜です。この歯根膜にダメージがあると血液やリンパ液を増加させてダメージを改善しようとします。この時に増加された血液やリンパ液によって歯根膜が膨れるために歯が浮いたように感じるのです。

<歯が浮く原因>

・硬いものを噛み続ける

⇒硬いものを噛み続けていると歯根膜が疲れてしまい歯が浮いた感覚を覚えるようになります。歯に圧迫がかかり続けることで歯根膜が膨れるのです。

・ストレスや疲労

⇒疲労やストレスがあると血液やリンパ液の流れが悪くなります。血液やリンパ液の流れが悪いと歯根膜が膨れてしまい歯茎に浮きを感じるようになるのです。

・歯を食いしばる

⇒集中するとグッと歯を食いしばってしまう方がいます。そのような方はちょっと集中しただけで歯茎にに強い圧力をかけてしまうので歯根膜が膨れてしまいます。

・歯ぎしり癖がある

⇒寝ている間にる良い力で歯をギリギリとこすり合わせる歯ぎしり癖がある方は、寝ているうちに歯茎に圧力をかけ続けてしまいます。その結果歯根膜を膨らませてしまうのです。

・歯周病

⇒歯周病は歯茎を膨れ上がらせてしまって歯が浮いてきます。早急に歯科医を受診するべきです。

・歯茎の膿

⇒歯茎に膿が溜まってしまうと歯が浮いてきます。この状態も早急に歯科医を受診することがオススメです。

・マウスピースを装着した後

⇒アメリカンフットボールやラグビーの選手は歯を保護するためにマウスピースを装着しています。激しい運動で歯を食いしばっていて、試合後にマウスピースを外すと歯が浮いてしまっている場合があります。

<歯が浮いた時の対処法>

・硬いものを噛み続けた時

⇒歯に疲れを感じたら安静にしましょう。しばらくしたら落ち着きます。

・ストレスや疲労

⇒ストレスや疲労を溜め込むと肩こりや首コリによって血流が悪くなります。マッサージをしたり温めるなど血流を促しましょう。

・歯を食いしばる

⇒自分で意識的に歯を食いしばらないように心がけると効果的です。

・歯ぎしり、マウスピース

⇒歯医者に相談すると専用のマウスピースを作成してくれます。マウスピースによっても歯が浮いてしまうので自分専用に作成したものを使用するようにしましょう。

・歯周病や歯茎の膿

⇒歯や歯茎の病気の場合は早めに治療を受けるようにしましょう。

歯が浮い時のツボまとめ

上記のように歯が浮く原因にもいろいろとあるのです。

ストレスや疲れによる血流不足であれば温めたりマッサージで改善しましょう。歯が浮く原因が病気の時にはすぐに歯科医院を受診するべきです。

いづれの原因にしても、上記のツボを指圧することは歯の浮きに効果があるので困った時にはぜひ試してみて下さい。

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