立ち仕事の場所で働く方の悩みに効果のあるツボ押し

デパートの販売員や美容師などは華やかな仕事ですが、長時間にわたり立って仕事をしているので、足や腰に大きな負担がかかっています。
大きな負担がかかった状態を放っておくと、痛みやむくみに繋がり、仕事のパフォーマンスが低下してしまいます。
むくみや足の冷え、疲労感などの立ち仕事をしている方の悩みに効果のあるツボ押しを紹介します。

足のだるさ・疲れに効果のあるツボ押し

立った姿勢で仕事を長時間行っていると、全体重は脚が支えているのでここに疲れが溜まってしまいます。
さらに、運動不足で足の筋力が低下したり、ストレスなどで疲労がさらに溜まりやすくなっています。
この脚のだるさや疲れの原因は、筋肉の疲労やこり、冷え、むくみなどが挙げられます。
これらの原因を解消することにより、足のだるさや疲れを感じなくなります。

足三里(あしさんり)

脚のむくみや疲労に効果的な「健脚のツボ」です。
膝のお皿の下から、すねに沿ってつま先方向に指幅4~5本分の位置に圧痛点があります。
ツボ押しをする側の膝を立てて床に座り、膝と反対側の手の親指をツボに当て、脚の中心に向かって押します。

築賓(ちくひん)

脚に溜まっていた血液の流れを促進させるため、脚の冷えに対しても効果があります。
ふくらはぎの内側で、内くるぶしから膝の折れ曲がるところまでの長さの、下から2/5の位置で、すねから指幅2本分離れたあたりにsつ痛点があります。
ふくらはぎの後ろから脚をつかむようにして親指をツボに当て、脚の中心に向かって押します。

承山(しょうざん)

ふくらはぎにあるツボで、築賓に合わせてツボ押しを行うと効果が上がります。
ふくらはぎの真ん中、踵の上から膝の折れ曲がるところまでの長さの中間あたりに圧痛点があります。
後ろから脚をつかむようにして親指をツボに当て、脚の中心に向かって押します。

三陰交(さんいんこう)

女性の方におすすめのツボで、冷えを伴う脚のだるさや婦人科疾患に効果があります。
内くるぶしの上から膝方向に指幅3~4本分の位置で、すねの後ろ側の縁に圧痛点があります。
足首をつかむようにして親指をツボに当て、脚の中心に向かって押します。

湧泉(ゆうせん)

余分な水分を排出するために腎臓の力を高めるとともに、足先の血流を促進します。
足の裏側で、人指し指と中指の間と踵を結ぶ線の、上からおよそ1/3の位置にあります。5本の指を曲げたときにできるくぼみの中央に圧痛点があります。
椅子に腰かけ、ツボにボールを当てて体重をかけながら足を動かします。

イライラに効果のあるツボ押し

立ち仕事により疲労が溜まってくると、イライラしてしまいトラブルの原因になってしまうこともあります。ツボ押しをして身体の緊張をほぐし、気持ちを落ち着かせましょう。

内関(ないかん)

手首にあるツボで、興奮を抑える働きがあるのでイライラに効果があります。
手のひらを上に向け、手首の横ジワの中間点に薬指を当てて、肘方向に指幅2~3本分の位置に圧痛点があります。。
親指をツボに当て、皮膚に対して垂直に押します。

太衝(たいしょう)

自律神経を調整してくれ、心や身体の緊張をほぐしてくれる効果があります。
足の親指と人指し指の間にある2本の骨と腱が接するV字のくぼみに圧痛点があります。
人指し指をツボに当て、手前に引きながら足の中心に向かって押します。

ツボ押しは特別な準備をしなくても、一人で行えるケアです。疲れや痛みを感じる前に予防としてツボ押しをすることをおすすめします。

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