集中力を高めるツボ

膀胱系のトラブルに効果のあるツボ押し

膀胱に関係するトラブルは中年の男性に多いイメージがありますが、女性では若い方も悩まされているケースもあります。
膀胱は尿に関係しているため、日常生活に悪影響が及ぼすことが多く、早めに対処をする必要があります。
そこで、膀胱系のトラブルである「頻尿」と「尿失禁」に効果のあるツボを紹介します。

頻尿とは

トイレに行ったばかりなのにすぐに行きたくなったり、夜中に何回もトイレに行きたくなる方は頻尿を疑います。
1日に起床時から就寝時までに、8回以上排尿している場合を頻尿とされています。
中年男性では前立腺肥大症、若い女性は神経性の頻尿が多いです。
他には、中高年に多い過活動性膀胱、排尿に関わる神経が障害されて起こる神経因性膀胱などか原因と考えられます。
過活動膀胱は、膀胱に尿が十分に溜まっていなくても、膀胱が勝手に収縮してしまう病気で、急に排尿がしたくなってトイレに何回も行くようになります。
日本では性別に関係なく800万人以上が罹患するほど、悩まされている方が多い病気です。
脳卒中やパーキンソン病、前立腺肥大症で起こりやすいですが、加齢による老化現象が原因で起こることもあります。

尿失禁とは

咳やくしゃみ、重たい荷物を持ったり急に立ち上がったりした時に、自分の意思とは無関係に尿が出てしまうことをいいます。
尿失禁は女性に多いですが、それは男性と比べて尿道が短いからです。
尿道は、男性は10センチ、女性は4センチといわれています。
さらに、女性は出産を経験した場合や加齢にて、内臓を支えている骨盤底筋群がゆるんでしまい、尿失禁が起こりやすくなります。
悪化すると、尿パットやオムツを着用しなければならなくなり、外出することも億劫になってしまうので、症状が軽いうちからツボ押しにて対処をしてみましょう。

膀胱系のトラブルに効果のあるツボ

まずは、頻尿と尿失禁に共通して効果のあるツボを紹介します。

関元(かんげん)

おへその中心から真下に、指幅4本分の位置に圧痛点があります。
仰向けになり、中指を中心とした3本指をツボに当て、骨盤の中心に向かって押します。

中極(ちゅうきょく)

恥骨の上部から、真上に指幅2本分の位置に圧痛点があります。
仰向けになり、中指を中心とした3本指をツボに当て、骨盤の中心に向かって押します。

次に、頻尿に効果のあるツボを紹介します。

膀胱兪(ぼうこうゆ)

仙骨の上部から下に指幅3本分、仙骨の中心線から左右に指幅2本分の位置に圧痛点があります。
膝を立て仰向けになり、ボールの上にツボがくるようにして体重をかけます。

陰陵泉(いんりょうせん)

膝関節内側の少し下の高さで、すねにあるくぼみの中に圧痛点があります。
親指をツボに当て、骨の中心に向かって押します。

最後に、尿失禁に効果のあるツボを紹介します。

三陰交(さんいんこう)

内くるぶしの上から膝方向に指幅3~4本分の位置で、すねの後ろ側に圧痛点があります。
足首をつかむようにして親指をツボに当て、足の中心に向かって押します。

腎兪(じんゆ)

ウエストのくびれあたりの高さで、背骨から左右に指幅2本分の位置に圧痛点があります。
膝を立て仰向けになり、ボールの上にツボがくるようにして体重をかけます。

ツボ押しに合わせて、全身の運動や腹部の筋力をつけることにより、予防することができます。
相談しにくい悩みですが、困ったら専門医への受診をおすすめします。

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