もものツボで痛み改善

臨月の時に押すと効果があるツボ押し

臨月になると出産に対する不安が強くなります。また、お腹が大きくなるので、身体に様々なストレスがかかります。
身体を動かすことが良いとは分かっていても、身体を動かすのは億劫であったり、体調も不安定であったりしてなかなか実践できません。
そこで、臨月の時に起こりやすい悩みに効果のあるツボ押しを紹介します。
ツボ押しは、大きく身体を動かすことなく行えるので、おすすめです。

臨月の時の身体について

妊娠36週、10ヵ月目になると出産を意識し始める時期を臨月いいます。
臨月を迎えると、身体が出産の最終準備を始め、子宮がみぞおちの高さから徐々に下がっていきます。
そのことにより、胃が圧迫から解放され食欲が出たり、心臓も圧迫されなくなるため、息切れや動悸がしなくなったりします。
しかし、良いことばかりではなく、身体への負担も大きくなります。

身体への負担

子宮が下がることにより、膀胱が圧迫され尿漏れや頻尿の症状が現れます。
臨月ではお腹も大きくなり、腰を反った姿勢となるため、腰痛に悩む妊婦は多くいます。ひどい方では歩けなかったり、寝れなかったりするほどです。
また、腰痛は姿勢だけが原因ではなく、骨盤が開いたり、食欲が増したことによる体重増加が原因にもなります。
さらに、骨盤が開くことにより、恥骨や股関節にも負担がかかり、痛むが出ます。

生活のアドバイス

出産が近づいてくると不安な気持ちと楽しみな気持ちが混ざり、そわそわして落ち着かなくなります。
まずは、気持ちを落ち着かせるために、リラックスすることが大切です。
好きな音楽を聴いたり、本を読んだり、アロマを焚くこともおすすめです。
身体を動かすのは億劫ですが、散歩や買い物へ行き、気分転換をしましょう。
ダイエットのためにも、適度な運動をしなければなりません。
外へ出かけるときは、一人ではなく緊急時のために家族や友人と一緒に行きましょう。

臨月の時におすすめのツボ押し

臨月の時は様々な理由で身体に痛みが現れるので、ツボ押しにて痛みを和らげることをおすすめします。
また、ツボによっては陣痛を誘発するツボもあります。

三陰交(さんいんこう)

泌尿器系や生殖器の悩みに効果があり、尿失禁をする場合は特に刺激しましょう。
また、陣痛を促進する効果もあります。
内くるぶしの上から膝方向に指幅3~4本分の位置で、すねの後ろ側に圧痛点があります。
足首をつかむようにして親指をツボに当て、足の中心に向かって押します。

肩井(けんせい)

肩こりに効果のあるツボです。臨月では姿勢が崩れるため、肩こりも起こりやすくなります。
うつむいたときに首の付け根に出る骨と、肩先の骨を結んだ線の真ん中あたりに圧痛のあるシコリがあります。
中指または人差し指、中指、薬指の3本指をツボに当て、皮膚に対して垂直に惜します。

合谷(ごうこく)

痛みに対する万能なツボで、様々な痛みに効果があります。
手の甲を上に向けて指を広げ、人指し指の骨の中間に圧痛点があります。
親指をツボに当て、人指し指の骨の横から下に滑り込ませるように手の中心に向かって押します。

承山(しょうざん)

脚の血行を良くして、むくみや冷え症を予防します。
ふくらはぎの真ん中で、膝を曲げたときのシワから踵の上までを結んだ線の中間に圧痛点があります。
後ろから足をつかむようにして親指をツボに当て、脚の中心に向かって押します。

ツボ押しを行い、臨月の悩みを解消して万全な状態で出産に控えましょう。

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