ふくらはぎのツボ

足の痛みに効果のあるツボ押し

様々な理由で足の痛みは現れますが、これは高齢者の老化現象だけではなく、若い方でも起こることがあります。
足の痛みが現れると外出をするのが億劫になり、筋力低下が起きて、さらに痛みが悪化してしまいます。
そこで、部位別に足の痛みに効果のあるツボ押し方法を紹介します。

ふくらはぎの痛み

ふくらはぎは老化現象により脚や腰の筋力低下が起きて、ふくらはぎの筋肉を無理に働かせることにより起こります。
また、冷えによって血行が悪くなり、痛みが出ることもあります。

築賓(ちくひん)

ふくらはぎの内側で、内くるぶしから膝の内側まで結んだ線の下から2/5の位置で、すねから指幅2本分離れたところに圧痛点があります。
ふくらはぎの後ろから足をつかむようにして親指をツボに当て、脚の中心に向かって押します。

飛揚(ひよう)

ふくらはぎの外側で、膝を曲げたときのシワから、外くるぶしを結んだ線の下から2/5の位置に圧痛点があります。
ふくらはぎの後ろから足をつかむようにして親指をツボに当て、脚の中心に向かって押します。

承山(しょうざん)

ふくらはぎの真ん中で、膝を曲げたときのシワから踵の上までを結んだ線の中間に圧痛点があります。
後ろから足をつかむようにして親指をツボに当て、脚の中心に向かって押します。

承筋(しょうきん)

膝を曲げたときのシワから踵の上までを結んだ線の、上から1/4の位置に圧痛点があります。
後ろから足をつかむようにして親指をツボに当て、ふくらはぎの中心に向かって押します。

すねの痛み

すねの筋肉は、歩くときに踵から地面に着いて、爪先を地面に着けるときに働く筋肉です。
そのため、長距離を歩いたり、山登りをしたりすると痛くなりやすい部位です。

足三里(あしさんり)

膝のお皿の下から、すねに沿ってつま先方向に指幅4~5本分の位置に圧痛点があります。
片膝を立てて床に座り、反対側の手の親指をツボに当て、脚の中心に向かって押します。

上巨虚(じょうこきょ)

足三里からすねの骨に沿って、指幅4本分下の位置に圧痛点があります。
ツボ押しする側の膝を立てて床に座り、反対側の手の親指をツボに当て、脚の中心に向かって押します。

下巨虚(げこきょ)

上巨虚からすねの骨に沿って指幅4本分下の位置に圧痛点があります。
ツボ押しする側の膝を立てて床に座り、反対側の手の親指をツボに当て、脚の中心に向かって押します。

内庭(ないてい)

足の人指し指と中指の間の股あたりに圧痛点があります。
親指か人指し指をツボに当て、足の中心に向かって押します。

膝の内側の痛み

O脚の方が歩行や階段昇降、立ち上がり時に痛みやすい場所です。
軟骨がすり減ったり、膝の内側の骨が変形することにより痛みが出ます。

血海(けっかい)

膝のお皿の内側上端から、指幅3本分斜め上の位置に圧痛点があります。
上から膝をつかむようにして親指をツボに当て、膝の中心に向かって押します。

内膝眼(ないしつがん)

膝のお皿の内側下で、膝関節の骨と骨の間にあるくぼみの中に圧痛点があります。
人指し指をツボに当て、膝の中心に向かって押します。

曲泉(きょくせん)

膝を曲げたときのシワの高さで、膝関節内側の骨と骨の間に圧痛点があります。
膝をつかむようにして親指をツボに当て、膝の中心に向かって押します。

足の痛みでも部位によって、ツボ押しの位置が異なります。
ご自身の痛む部位に合わせたツボ押しをしましょう。

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