顔のむくみに効果的なツボ押し

朝、起床して顔を洗おうと鏡を見たときに、顔がむくんでショックをうけたことがある方は多くいます。
むくみは放置していても、解消するには時間がかかってしまうので、出掛けるのが憂鬱になってしまいます。
そこで、すぐに実践できる顔のむくみに効果的なツボ押しを紹介します。

顔のむくみの原因

朝に顔がむくむ原因は、病気が原因になっている場合と、日常生活が原因になっている場合があります。

月経前症候群

生理前になると女性ホルモンのバランスが崩れて、顔のむくみや肌のトラブル、睡眠障害などの症状が現れます。
イライラしたり不安になったり精神面が不安定になるので、食生活が不安定になりむくみが現れることもあります。
月経が始まると、症状は軽くなります。

甲状腺ホルモン低下症

甲状腺ホルモンは、新陳代謝を促進させる働きがあります。心拍数を速くしたり、心臓から送り出す血液の量を増やしたりします。
しかし、何らかの原因により甲状腺ホルモン低下症になると、顔のむくみや皮膚の乾燥、食欲低下などの症状が現れます。

心不全

心臓のポンプ機能が低下した状態で、血液循環が不良になりむくみが現れます。むくみは顔面だけではなく、全身にむくみが現れやすいです。他には、階段で息切れがしたり、疲れやすくなったりします。

水分摂取

水分やアルコールを多量に摂取すると、余分な水分が身体に溜まってしまい、むくみの原因になります。
一気に水分を摂りすぎてしまうとむくみの原因になりやすいので、水分は少量をこまめに摂るようにしましょう。

塩分の摂りすぎ

塩分を摂りすぎることにより、むくみが現れます。飲み会後のラーメンや、就寝前の夜食はむくみの原因になりますので、注意しましょう。
食事の時間を考えたり、減塩の食事をすることが大切です。

顔のむくみに効果的なツボ押し

 

四白(しはく)

緊張した表情筋を緩めて、血液やリンパの流れを促します。
リンパの流れを促すのに、四白を押したらそのまま耳までケアをすることもおすすめです。
瞳の真下で、目を取り囲む骨から、指幅1本分下にあるくぼみの中に圧痛点があります。
人指し指をツボに当て、頭の中心に向かって押します。

顴廖(けんりょう)

頬のむくみを解消するのに効果的です。
目尻から頬骨をたどり、三角にとがった骨から少し下に圧痛点があります。
中指をツボに当て、頬の筋肉を持ち上げるようにしながら、頭の中心に向かって押します。

陥谷(かんこく)

顔とあごにつながる経絡(胃経)である陥谷は、顔の疾患全般に効果があり、さらに胃腸の働きを整えて、消化管からの水分を調節する効果があります。
足の人指し指と中指の股から、指幅2本分の位置に圧痛点があります。
親指をツボに当て、手前に引き寄せるように皮膚に対して垂直に押します。

踝下(かか)

顔だけではなく、全身のむくみに効果的なツボです。
内くるぶしの真下で、踵の内側を少し足の裏に寄ったところに圧痛点があります。
足をつかむようにして親指をツボに当て、踵の中心に向かって押します。

朝、フェイスウォッシュを行っている方は、ついでにリンパを流すようなケアを行うとさらに効果が高まります。
耳の下にリンパを流すように意識してケアをしてみてください。
顔面のツボ押しやケアを行うときは、強く押しすぎてしまうと痕が残ってしまうので、気をつけてください。

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